矢田寺のあじさいが奈良の観光スポットに急浮上。

地味のイメージ強いあるあじさいを幻想的な雰囲気で包み込み、多くの来訪者が訪れています。

寺院とあじさいというコントラストが、都会に咲いているあじさいとは一線を画し、人々の心を掴んでいるようです。

 

 

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矢田寺のあじさい 10,000株がお出迎え

梅雨のジメジメした季節。奈良県大和郡山市にある矢田寺のあじさいが賑わいを見せます。

広大な寺院にあるアジサイ園には60種類10,000株の、矢田寺のあじさいの花が咲き誇ります。

園内に足を踏み入れると、紫、淡いピンク、鮮やかなブルーといった矢田寺のあじさいが目に飛び込んできます。

 

 

矢田寺といえば元々「矢田のお地蔵さん」で地元の人たちに親しまれていました。

日本最古の延命地蔵菩薩が安置されるなど、矢田寺の歴史は1300年前に遡ります。

ところが何時からでしょうか?あじさいの代名詞として矢田寺がすっかり定着してきます。

 

 

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矢田寺のあじさいはどんなところ?

矢田寺のあじさいは昭和40年頃、お地蔵さんにちなんで植えられました。

あじさいの花の形が、お地蔵さんの手に持っておられる宝珠の形に似ていることが由来の一つになっているようです。

当初はローカルスポットとしてあじさいが楽しまれていました。ところがいつしか関西を代表するあじさいの名所として知られるようになります。

朝日新聞、日本経済新聞といった大手メディアが実施した関西あじさい名所ランキングで上位に入ったことで、矢田寺のあじさいの知名度は関西から全国に広がりを見せはじめます。

関西の梅雨の風物詩のとして矢田寺のあじさいは外せないスポットになりました。

 

 

 

 

矢田寺のあじさい 見ごろ・開花情報

6月に入ると全国であじさいが見頃となり、各地であじさい祭りが開催されます。

矢田寺アジサイ園の開花情報ですが、6月1日~7月10日と長くあじさいを楽しむことができ、

咲き始めから2~3週間後あたりが一番きれいに咲く、最も見ごろの時期となります。

アジサイ園の時期には、一日だけ咲く花、沙羅(シャラ)の花も咲き、あじさい、沙羅の花、寺が妙にマッチングして独特の雰囲気を醸しています。

また、アジサイ園の期間には「あじさい弁当」を食べることができ、名物となっています。

今や奈良を代表するスポットといってもいいのが矢田寺のあじさいです。

 

 

 

 

矢田寺あじさい アクセス

アジサイ園の期間中は、近鉄郡山駅とJR法隆寺駅より臨時バス(6月7日~29日まで)が運行されます。

西名阪自動車道、第二阪奈道路インターからも近く、車での利便性も抜群の立地といって差し支えがありません。

関西人がわざわざ奈良に足を運ぶ機会は余りありませんが、あじさいの隠れスポットで心癒されるのも粋なものです。

 

 

 

おわりに

奈良の山麓にもかかわらず多くの来訪者が訪れる矢田寺のアジサイ園。

関西各地から1、2時間であじさいのテーマパークに到着できる交通の利便性が大きな支持を得ているようです。

都会の喧騒を離れて普段では味わえない矢田寺のあじさいを賞味するのも、梅雨のレジャーとして定番に入れてみるもの良いのではないでしょうか。

矢田寺アジサイ園
日程(開園期間):6月初旬~7月初旬
場所:奈良県大和郡山市矢田町3549

 

 

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